2018年10月1日月曜日

台風24号の爪痕

台風24号は、市川周辺にも強風と大雨をもたらしました。
幸いにも甚大な災害には及びませんでしたが、皆様のお宅はいかがでしたでしょう。


出勤しますと、本校の校庭にある大きな樹が2本、太い枝や幹が折れ、痛ましい姿になっていました。
1本は、真間川沿いの体育倉庫付近の「せんだん」の木です。
幹が裂けるように割れています。
青い実がみのっているところでした。


もう1本は、飼育小屋付近の大きな「ヤマモモ」の木です。
枝というよりも、主となる幹が折れ、2割程度が残った様子です。
夏には、真っ赤な実を実らせていました。


教育委員会に報告したところ、さっそく業者を派遣していただきました。
まずは、折れた枝を回収していただきました。


その後、せんだんの木は、芯が弱っていたので、伐採することになりました。


子どもたちが学校にいる時間帯でなかったことが何よりでした。
業者さんの話では、他の学校や街路樹にも被害があったそうです。


次の台風も控えているようですので、気象情報から目が離せません。(校長)

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