2018年10月17日水曜日

読書週間

10月12日(金)
本年度2回目の読書週間が10月1日から12日までの2週間行われました。
先生方に課されていた「おすすめの本」が図書室に掲示されました。
私(校長)のおすすめの本は「花さき山」でした。(作 斎藤隆介、絵 滝平二郎)
荻原教頭先生のおすすめは「算数の呪い」(作 ジョン・シェスカ、絵 レイン・スミス)です。
先生方が分野も違う、ざまざまな本を紹介しました。

委員会のお兄さんやお姉さんが考えた「読書クイズ」も掲示されました。
近くには、クイズが出題された図書がおかれ、すぐに手に取ることができるようになっています。

そのほかには、「読書郵便」が行われました。
お気に入りの本を紹介したお便りを書くと、宛先に図書委員会の児童が届けてくれる仕組みです。
このような機会も含め、様々な形で図書に触れ、本を手にする子どもたちであってほしいと思います。
読書週間は終わりますが、読みかけの本を手元に置き、手の空いた時には隙間読書を継続したいものです。            (校長)
 

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