2019年1月23日水曜日

高齢者体験 4年生

1月21日(月)
4年生では総合的な学習の時間に「みんなにやさしい町」というテーマに取り組んでいます。その一環として、先日の学校開放日には「認知症」について学びました。
今回は、「高齢者体験」を通じて、お年寄りの困り感について理解を深めました。

主な活動として
(1) 荷物を持ったお年寄りに声をかけて、荷物を持つという体験
(2) 車いすを安全に押して歩く体験(押してもらう体験)
(3) 目隠しをした友だちに声をかけ、腕を組んで一緒に歩く体験
子どもたちは、相手の気持ちになって、大変さを感じることができたようです。

この活動は、
「市川市高齢者サポートセンター 真間」にご協力をお願いしたところ、たくさんの方が子どもたちの指導、支援のためにお集まりいただきました。また、社会福祉協議会「よってこ」の皆さんのほか、千葉商大の学生にもご協力いただきました。
いつか、お年寄りに声かけをするだけの実践力が身いてくれることを期待いたします。   (校長)



0 件のコメント:

コメントを投稿