2019年2月14日木曜日

百人一首大会

2月13日(水)
昨日12日から百人一首大会が始まりました。
12日は中学年が実施し、13日は高学年が実施しました。
1時ちょうどのスタートです。
5年生同士、6年生同士のグループ編成。
各クラスの選抜メンバーが各グループの一番を競いました。
写真正面の子どもは図書委員会の児童で、審判役を務めます。
左右に向かい合った3人が学級代表です。
本来の大会とは異なり、学校では限られた時間で行います。
下の句が読み終わると、短いサイクルで次の上の句が読まれます。
つい、お手付きをしてしまい、一回休んでいる子もいます。
 クラスで1位の子と2位、3位の子が対戦しているのですが、手元に積まれた札の山を見ると、大きな差はなく、接戦のグループが多いようです。
この部屋に集った子どもたちのレベルの高さを感じます。
代表の決定方法等課題もあったようですので、みんなが納得できるようにしていく必要があります。
この子たちはきっとたくさん努力をして、このような力をつけたことでしょう。
それぞれの興味関心を大切にして、このような自信をつけてほしいと思います。
終了後に一言お話する機会を得ましたので、高学年の子どもたちには、短歌のような美しい日本語にたくさん触れてほしいと伝えました。         (校長)



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