来年の4月に入学予定の子どもを対象とした就学時健康診断を行いました。
通学区域内の児童79名、事情により通学区域外の児童6名、計85名が参加いたしましまた。
保護者の方と別れて、10人グループで健康診断を受診しました。
引率した職員の言うことをよく聞いて、静かに診察していただくことができました。
診察後に学校医さんに伺ったところ、大きな心配のあるお子さんはいなかったようです。
また、全体的に気になる傾向についても、特に心配な点は見当たらないとのことでした。
内科の先生のお話では、インフルエンザは昨年のような流行は見られていないとのことです。
ちなみに、本校も2学期のスタートで1名罹患いたしましたが、その後は全く発症は見られておりません。
子どもたちを待っている間に「親業」の講演を実施いたしました。
講師として、親業訓練協会のシニアインストラクターでいらっしゃる式場敬子様におねがいいたしました。
「自分で考える子どもに育てる」
思っていても、なかなか難しいことですが、日常の意識の仕方で対応の仕方が変わりそうです。
落ち着いて伺っていられなかったのですが、教師も同じだなあと、実感いたしました。
この子たちが入学するころには、今の6年生は卒業してしまいます。
嬉しくもあり、悲しくもあり。 (校長)
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