手児奈まつりの際に曳きまわされる子ども山車(だし)があるそうです。
例年、大学生のボランティアを含む大人の方が飾りつけをしていたそうですが、今年は、本校の児童に飾りつけの依頼がありました。
地元で活躍されている商店会の方と、本校でお願いしている地域コーディネーターの方が木で作られた山車の本体を運んできてくれました。
業間休みに6年生のボランティアが飾りつけをしてくれました。
右手に「うまい棒」、左手には「かばやきくん」。
本体の壁には「うまい棒」をずらりと貼り付けました。
屋根には「かばやきくん」を銅版のようにきれいに貼り付け、あっという間に仕上がりました。
頂上には金の鳳凰が取り付けられ、立派な「お菓子山車」のでき上がりです。
(6年生のボランティアの皆さん、ありがとう。でも、おみやげはありません)
10月7日(日)の第25回手児奈まつりが楽しみです。
来週早々には、山車を曳く子どもの募集があるそうです。最後は周りのお菓子がいただけるそうです。
なお、当日、京成から真間川付近までが歩行者天国となり、寿司の林屋さん付近で本校の吹奏楽部が演奏する予定です。
ちらしには、11時からとありましたが、10時30分からの演奏です。
地域の行事に積極的に参加し、地域の方と触れ合うことを通じて、子どもたちには地域に愛着をもってほしいと願っています。 (校長)
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