2018年9月22日土曜日

相撲大会











9月21日(金)
本日は、塩浜体育館で相撲大会が開催されました。
塩浜体育館には、屋内に立派な土俵場が設置されています。
団体戦は7人制となっており、先鋒から4年生2名、5年生2名、6年生3名で戦います。



低い姿勢で相手の動きを防ぎ、押し返しています。









押し合う中で、相手の勢いをかわし、浴びせ倒す形になっています。








土俵上は、常に1対1。誰の助けも得られません。後ろの仲間の声援だけが頼りです。
周りには、たくさんの人が土俵上の二人だけに集中しています。
このような環境で力を発揮できること自体がすごいことだと思います。

真間小の対戦相手と結果は以下の通りです。
 1回戦  宮久保小  2勝5敗
 2回戦  稲荷木小  6勝1敗
 3回戦  若宮小    2勝5敗
団体戦としては1勝2敗となり、残念ながら念願の決勝トーナメント出場(ベスト16)は果たせませんでした。

試合途中、悔し涙を流す姿や、団体戦としては負けが決まったものの、大将戦で意地を見せ、相手の対象を食い止め、最後には投げ飛ばす等、たくましさも見られました。
「来年は、もっと頑張りたいと思っている人?」と、子どもたちに聞いてみました。
4年生と5年生の多くの子どもたちは、元気よく手を挙げていました。
悔しい気持ち、もっと頑張りたいと思う気持ち、大切にしてもらいたいなあと感じました。




なお、昨日(木曜日)気になっていた「あいさつ広め隊」と一般の児童の様子でしたが、今朝は冷たい雨が降っていました。
そこで、風邪をひいてはいけないので、自主参加の「あいさつ広め隊」の子どもたちには、廊下で挨拶をしてもらいました。
私は校門で挨拶をしていたので、残念ながら様子はわかりませんでしたが、「広め隊」は20人以上になっていました。            (校長)
                                        

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