本校では、「あいさつを広めよう!」と思った児童がちょっと早めに登校し、校門前で自主的に挨拶を呼びかける「挨拶運動」を今週から実施しています。
初日(18日)は6年生の女子2名が「あいさつ広め隊」として、手児奈門で挨拶をしてくれました。
肩には、選挙のように「あいさつ広め隊」と書かれたタスキをかけました。
途中から、お友だちも参加してくれたので、少し元気が出てきました。
2日目(19日)には4,5年生も参加し、元気が倍増しました。
登校する一般の子どもたちの方が恥ずかしそうで、小さな声です。中には、うつむいて通る子も見られました。
放課後の職員会議で、先生だけでなく、見守りで旗を持ってくれる人、地域の方、もちろん挨拶運動の人、誰にでもしっかりと挨拶をするように確認しました。
そして、本日3日目(20日)です。
手児奈門だけではもったいないほど参加者が増えたので、真間川沿いの正門にも「あいさつ広め隊」が整列しました。
今日は、ついに男子も参加、あすなろ学級の児童も参加しました。
ますます元気な声が聴かれるようになりました。
職員会議で確認したように、各学級での指導が明日の子どもたちの挨拶に反映するとよいのですが、どうでしょう。 (校長)
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